心拍計の選び方・比較ポイント 〜おすすめはコレ!〜

心拍計の選び方・比較ポイント 〜おすすめはコレ!〜

ここでは心拍計の選び方や比較ポイント、そして、比較ポイントからおすすめの心拍計を紹介しています。
心拍計選びの参考にしてみてください。

心拍計の選び方・比較ポイント

心拍計の中には非常にハイテクなモデルもあります。
人によっては必要のない機能もありますが、用途に合わせて選んでみて下さい。
当然ですが、ハイスペックなものはその分値段も高くなる傾向にあります。

1.計測方法

大きく分けると2つの心拍の計測方法があります。

  1. 胸にセンサー付きバンドを装着して常時計測するタイプ
  2. 必要な時だけ指を当てて計測するタイプ

①は専用のバンドを胸に装着する必要がありますが、数値は正確で常時計測できるため、常に運動強度を確認できます。

②は必要な時にだけ指で触れて計測します。感度が高く数秒で計測できるものが多いですが、その都度触れなければいけないため、少しだけ手間がかかりますが①に比べ安価で手に入ります。

2.記録(ログ)をとれる

ただ心拍数を確認するだけでなく、データを記録できるタイプのものであれば、後々記録を振り返ることもできます。

また、心拍数から消費カロリーを計算できるタイプのものが多いため、毎日の消費カロリーを管理しやすくなります。

データを管理するとダイエットのモチベーションも上がるのでおすすめです。

3.スマホやパソコンとの連携

最近の心拍計はスマホやパソコンと連携して使えるものも増えています。(ANT+やbluetoothなど)

心拍計を販売するメーカーが独自のソフトウェアも用意しており、運動データをオンライン上で管理できるようになります。

中にはスマホとの連携により運動終了と同時にデータをオンライン上へアップしてくれる高性能機器もあるため、データ管理がより簡単になります。

4.ガイド機能

これは人よって要不要があると思いますが、トレーニングスケジュールをガイドしてくれる機能がついたものもあります。

こういった機能は特に運動初心者には嬉しい機能です。
一つの運動の参考にもなりますし、日々の繰り返しの運動に飽きたときにも飽き防止に役立ちます。

何か運動をやっている方にとってはあるとちょっと嬉しい機能です。

5.その他機能

どんな用途で使いますか?
趣味や取り組んでいるスポーツ、運動はありますか?

  • ライフログを録る
  • ランニング向け
  • 自転車向け
  • 登山向け

など様々な機能があります。
目的のシーンに合わせて特化したものを選ぶのもおすすめです。

特になければ、心拍数のみ、または、ライフログを録れるタイプのものがおすすめです。

心拍計に必要な機能は?

比較ポイントを5つ上げましたがダイエット目的の心拍計として必要なのはそれほど多くないです。
必須:心拍計・データ管理
推奨:スマホパソコン連動
ガイド機能は好みですね。こんなところだと思います。

あとは目的に合った心拍計を選んでいきましょう。

おすすめの心拍計の比較表

上記の5つのポイントから各機種を比較しました。

このページの先頭へ